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ヒュウガトウキに含まれる成分を徹底調査!

ヒュウガトウキは神の草ともいわれ、あらゆる効果・効能が期待されています。そんなヒュウガトウキに含まれる成分について、詳しく調査してみました。さらに、よく効果・効能を持つ植物として取り上げられているアガリクスや春ウコンといったほかの生薬とも比較しながら解説します。

ヒュウガトウキに含まれている成分を紹介

 有機化合物YN-1

有機化合物YN-1(イソエポキシプテリキシン)は第4の物質と呼ばれて研究が進められている段階ですが、植物に含まれているのはヒュウガトウキだけ。
YN-1は体内での流れを良くして必要な栄養素を体の隅々までしっかり届けるだけでなく、過剰な栄養素、老廃物、毒素などの排泄を促進して体内の滞留を防ぐ消化や代謝を活性化する栄養素です。過剰糖質や塩分、アンモニアや筋肉疲労物質などの有害物質も排泄もされるので体の調子が良くなります。
YN-1はヒュウガトウキの根よりも葉に多く含まれ、春よりも秋に採取された熟成葉に多く含まれています。

イソエポキシプテリキシンの構造式 イソエポキシプテリキシンの構造式

 ミネラル

ヒュウガトウキは、体の構成成分であるミネラルを多く含みます。ミネラルは、歯や骨をつくったり、神経の伝達や細胞の働きをしたり、体内の組織や臓器を円滑に働かせるために必須の栄養素で、マグネシウムやカルシウムがそれにあたります。食事だけで摂取することもできますが、バランスよく食べなくてはいけないので難しい部分も。ヒュウガトウキのように、自然の植物に含まれるミネラルをサプリやお茶で摂取することで、手軽に栄養が摂取できます。

ヒュウガトウキに含まれるミネラル

亜鉛・カリウム・カルシウム・ケイ素・セレン・鉄・銅・マグネシウム・リン

ビタミン

ビタミンは、体の代謝や機能を維持するために必要な栄養素です。体内で合成されるビタミンもありますが、わずかなため食事やサプリメントで摂取します。ヒュウガトウキにも豊富なビタミンが含まれていて、食事では摂取しにくいビタミンを効率よく摂取することができます。ただ、ビタミンは水溶性と脂溶性があり脂溶性ビタミンを過剰にとると肝臓などに蓄積して過剰症になります。適度な量のビタミンを摂取しましょう。

ヒュウガトウキに含まれるビタミン

ビタミンA・α-カロチン・β-カロチン・クリプトキサンチン・ビタミンE・ビタミンK
ビタミンB1・ビタミンB2・ナイアシン・ビタミンB6・ビタミンB12・葉酸・パントテン酸・ビタミンC

アミノ酸

ヒュウガトウキは、お酢の43倍のアミノ酸群が含まれているといわれるほど、アミノ酸が豊富です。全アミノ酸20種類のうち18種が含まれていることが確認されています。ほかの成分と同様、体内で生成されるアミノ酸もありますが、食事やサプリから効率よく摂取することが推奨されています。必要なアミノ酸をバランスよくとっていきましょう。アミノ酸には体力アップ、脂肪燃焼、免疫力アップ、肌の再生、脳の活性、成長サポート、リラックスなどの効果があり、普段の生活の向上も見込めます。

ヒュウガトウキに含まれるアミノ酸

アラニン・アルギニン・アスパラギン酸・システイン・グルタミン酸・グリシン・ヒスチジン・イソロイシン・ロイシン・リシン・メチオニン・フェニルアラニン・プロリン・セリン・トレオニン・トリプロファン・チロシン・バリン

ヒュウガトウキには、さまざまな成分が含まれています。具体的に、どんな症状に効果があるのか、ヒュウガトウキの効能を詳しく解説します。

ヒュウガトウキの効能をチェック

 ヒュウガトウキと○○って何が違うの?

ヒュウガトウキが話題になっている中よく比較されるのが、アガリクスやフコイダン、春ウコンや高麗人参です。どれも近年健康食品として注目されています。ヒュウガトウキはガンに対する効果が高いと言われていますが、これらの生薬やサプリメントについてはどのような効果があるのでしょうか。

ヒュウガトウキとアガリクス

アガリクスとは?

健康食品として、アガリクスが広く知れ渡るようになったのは90年代半ばです。アガリクスは1965年頃、米国の研究者によってブラジルのピエダーテという村で発見されました。亜熱帯の山間部であるこの一帯は、昼間の気温35度、湿度80%ほど。厳しい自然環境にもかかわらず、村民は病気知らずで長寿であることから、昔から現地で食されていたキノコに注目されたことが始まりです。

サンパウロ周辺の限られた地域にのみ自生するアガリクスは、「神のキノコ」と呼ばれ希少な食物でした。同じころ、現地に住む日系人によって日本にも伝わり、アガリクスの人工栽培の研究が始まったのです。

アガリクスの成分

アガリクスは85%が水分ですが、さまざまなミネラルが含まれています。ヒュウガトウキと比較すると、カリウムやマグネシウムなどのミネラルに加え、アガリクスにはさらにビタミンB2、ビタミンDの栄養素も豊富です。ミネラルとビタミンのバランスが良く、食物繊維やタンパク質などの成分もあります。

アガリクスの代表的な栄養素は、β-グルカンという食物繊維です。β-グルカンは普通のキノコにも1~2種類ほど含まれ、免疫力を高め、抗ガン作用があるとされています。アガリクスに含まれるβ-グルカンは6種類と言われ、その高い効果に期待が寄せられているのです。

アガリクスのガンへの効果

ヒュウガトウキにはYS-1、アガリクスにはβ-グルカンと、代表的な栄養素がありますが、どちらもガンへの効果が期待されています。YS-1とβ-グルカンはどのような効果の違いがあるのでしょうか。

まず、両者とも免疫細胞を活性化する効果が期待できます。ヒュウガトウキのYS-1はNK(ナチュラルキラー)細胞を活性化。NK細胞はリンパ球の一種で、その名のとおり「生まれながらの殺し屋」です。体内をパトロールし、ガン細胞やウィルス感染した細胞を見つけると初期段階で攻撃します。

アガリクスのβ-グルカンも、NK細胞を含む、樹状細胞やマクロファージ、T細胞やB細胞などの免疫細胞を活性化する効果があります。これらの免疫細胞は、体外から侵入した敵を発見→その情報をほかの免疫細胞に伝える→攻撃する→抗体をつくる、と連係プレイでガン細胞の発生を阻止。β‐グルカンが抗体と反応することで、抗ガン効果が現れるとされています。

両者の相違点は、ヒュウガトウキはさらに発ガンプロモーター抑制作用があること。多段階発ガンの、イニシエーション→プロモーション→プログレッション→悪性変化の4段階の中で、第2段階のプロモーションで効果を発揮します。

ガン治療に関しても、ヒュウガトウキは、ガン細胞から分泌される細胞、トキソホルモンLの活性を阻害。アガリクスは、抗がん剤治療と併用することでその効果を高められると言われています。

アガリクスの価格相場

アガリクスとヒュウガトウキのサプリメント価格相場を比較してみましょう。

アガリクスは顆粒のもので30日間分、約5,000円の商品ですが、高額なものでは3万5,000円程度する商品も。錠剤タイプでは、360粒で30日間分の商品が約3,000~4,000円となっています。一方、ヒュウガトウキの価格相場は、初回1カ月分に限りますが2,000円を切るものから、高いもので5,000円ほど。高価なアガリクスよりヒュウガトウキのほうが、比較的手軽に購入できそうです。

ヒュウガトウキとフコイダン

フコイダンとは?

フコイダンとは多糖と呼ばれる物質。種類によって分子構造は多少異なりますが、高分子多糖類に分類されます。フコースと呼ばれる糖が鎖状に繋がりところどころに硫酸基が結合しているのが特徴です。昆布科から抽出される、U-フコイダン、G-フコイダン、F-フコイダンの3糖類と、ナガマツモ科であるオキナワモズクから抽出されるフコイダンがあります。

フコイダンは100年程前にすでに発見されていたものの、複雑な分子構造であるためその仕組みがなかなか解明できませんでした。現在ではアメリカを筆頭に、栄養の高さから世界中で研究が進められています。近年、日本でも注目されるようになり、平成29年にはフコイダン食品に対し規格基準が設けられました。

フコイダンの成分

フコイダンの主成分は、フコースと硫酸基です。食物繊維の一種で、ガラクトース、キシロース、マンノース、ウロン酸を含んでいることもあります。モズクやヒジキ、昆布などの褐色の海藻に含まれますが、特にワカメの生殖器部分であるメカブに豊富です。海藻は、ネバネバした性質のフコイダンに覆われることで、海の中のさまざまな刺激から守られています。海藻に多く含まれるフコイダンは、日常生活の食事でも比較的摂りやすい栄養素だと言えるでしょう。

高分子フコイダンと低分子フコイダンの違いは?

高分子フコイダンと低分子フコイダンではどちらが良いのでしょうか?フコイダンは自然に近い状態(高分子)であるほど含有量が豊富です。しかし食物繊維は体を構成する成分ではないため、食物繊維であるフコイダンの栄養素は消化・吸収しないと考えられています。つまり、高分子は吸収は良くないが効果が高い、低分子は吸収は良いが効果が低い、と思われがちなのです。

しかし日本人は昔から海藻を食べる習慣があり、腸内に多糖類分解酵素遺伝子が存在するため、高分子でも体内で吸収が進むことがわかりました。最も重要なのは、適正な分子量に調製されたサプリで効率よく摂取することです。

フコイダンのガンへの効果

ヒュウガトウキのYS-1やアガリクスのβ-グルカンの代表的な働きは免疫細胞の活性化ですが、フコイダンのガンへの効果はまた少し違った作用があります。

フコイダンの一種「U-フコイダン」はアポトーシスを起こし、ガン細胞を死滅させる効果があると言われています。アポトーシスとはわかりやすく言えば「細胞の自殺」です。多細胞生物は細胞を増殖させる機能と、身体を良い状態に保つため自ら死滅させる機能が備わっています。ガン細胞はアポトーシス機能を無効にし、次々と増殖。そのガン細胞に対し、U-フコイダンはアポトーシスを誘発させる効果があるのです。

また、U-フコイダンがアポトーシスを引き起こすのはガン細胞に限られていることも、有効性のあるガン治療法と言われている理由です。ピロリ菌の除去効果にも注目されています。ピロリ菌は胃粘膜に存在する硫酸基に吸い付く性質がありますが、フコイダンの硫酸基が代わりにピロリ菌をおびき寄せる作用が。そのまま腸へ流れ体外に排出します。

そのほか免疫細胞の活性化や抗ウィルス効果、抗アレルギー効果や生活習慣病の予防などもフコイダンの効果です。

フコイダンの価格相場

フコイダンのサプリの価格相場は、とても幅広いのが特徴です。ドラッグストアーなどで市販されている錠剤サプリでは2,000円台の比較的安いものから、高濃度を謳っている高額なものは30日間分で3万円近くする商品もあります。

フコイダンサプリを購入するうえでのポイントは精製純度です。できれば85%以上のものを選ぶようにしましょう。1日飲む量の目安は1~3g程度。硫酸基は13%以上であれば大丈夫。それ以上であっても効果は同じです。

ヒュウガトウキと春ウコン

春ウコンとは?

ウコンはショウガ科の熱帯性多年草植物です。インドの伝承医学では5000年程前から、中国でも「副作用のない漢方薬」として広く認められていました。日本では500年前、沖縄の琉球王朝で使用されたのが始まりです。

ウコンと言ってもその種類は多く、中国では約20種類、インドネシアではそれを上回る種類が確認されています。薬として昔から使用されていたのは、主に春に咲く「春ウコン」と秋に咲く「秋ウコン」です。

春ウコンの正式名称は「キョウオウ」と言い、ワイルドターメリックとも呼ばれています。4~5月頃にピンク色の花を咲かせますが、薬に使用されるのは根や茎の部分です。秋ウコンは別名ターメリック。カレーに使用する香辛料としても有名ですね。春ウコンは、苦みが強いため食用には不向きです。秋ウコンは生薬として認定されていますが、春ウコンはされていません。

春ウコンの成分

春ウコンには、クルクミン、ターメロン、シオネール、アズレン、カンファー、フラボノイドなど100種類を超える精油成分が含まれています。また、カルシウム、カリウム、鉄、マグネシウム、リンなどのミネラルや食物繊維も豊富です。クルクミンは秋ウコンの代表的な栄養素。春ウコンにも含まれますが、秋ウコンはその10倍以上と言われています。反対に、ミネラルや精油成分は秋ウコンより春ウコンのほうが断然豊富。根、葉、茎に含まれる春ウコンの精油成分には、秋ウコンにはないさまざまな効果があります。

春ウコンのガンへの効果

春ウコンには、発ガンプロモーター(ガンを促進する要素)抑制作用があります。

発ガンイニシエーター(ガンが開始する要素)は、紫外線、タバコ、ウィルスなど、日常生活の中に潜んでいるもの。先天的な場合もあり、防止することは不可能です。そこで、発ガンプロモーターを抑制し、ガン細胞に発展することを食い止めることが有効的な予防策だと考えられています。これが春ウコンがガン予防薬として注目されている理由です。

春ウコンには、生体の防御機構を活性化する効果も期待されています。防御機構とは異物に対して抵抗する働き、いわゆる免疫のこと。免疫にはリンパ球が大きく関わっていますが、春ウコンには老化防止作用があり、リンパ球の働きが鈍くならないように手助けしてくれる効果が報告されています。

そのほか、活性酸素を除去する働きにも注目してみましょう。活性酸素が過剰になると、酵素を破壊し機能不全やガン発生の原因に。正常な体内では抗酸化作用が働きますが、老化によりその作用が弱くなると、活性酸素が除去できなくなります。春ウコンの精油成分は、抗酸化作用に働きかける効果があるそうです。

春ウコンの価格相場

春ウコンのサプリには、粉末と錠剤が販売されています。価格は粉末より錠剤のほうが高い傾向ですが、産地によっても差があるようです。沖縄県産の粉末タイプの商品は、30日間分で約1,500円、奄美諸島の徳之島県産では約2,000円となっています。錠剤は、20日間分で約2,000円が相場です。沖縄やんばる(北部)産や、屋久島産の商品も多くあります。ヒュウガトウキに比べると、春ウコンの価格帯はほぼ一定である印象です。

ヒュウガトウキと高麗人参

高麗人参とは?

高麗人参は、ウコギ科のオタネニンジンの細根を取り除き湯通ししたもの。朝鮮人参とも呼ばれています。その歴史は古く、2000年以上前の中国最古の医学書に、不老長寿の薬として記述されているほど。当時はとても貴重な薬とされ、階級の高い人しか口にできなかったそうです。

日本には、奈良時代に聖武天皇への献上品として初めて伝わりました。しかし、高麗人参の栽培は難しく、日本で本格的に栽培されるようになったのは、日本に伝わってから1000年後だったそうです。現在では、高麗人参の約7割が韓国と中国で栽培されています。日本では、福島県、島根県、長野県が産地として有名です。

高麗人参の成分

高麗人参にはサポニン成分であるギンセノシドが豊富に含まれています。6年以上の年月をかけて育った高麗人参は、サポニンの含有量が多いそうです。6年根の根を蒸して乾燥させた「紅参」と呼ばれる高麗人参は、最高級品とされています。

ギンセノシドには、中枢神経に抑制作用があるRb群と、興奮作用があるRg群があり、気持ちを静めたり活力を与えたりする効果があります。高麗人参はサポニンの含有量よりも、正反対に働きかけるギンセノシドのバランスが重要なのです。また、日本でもお馴染みの一般的なニンジンはセリ科の野菜。高麗人参とは別物です。

高麗人参の効果

高麗人参の最大の効果は、ホルモン分泌を助け、免疫機構を整えてくれることです。疲れがたまった身体にパワーを与えるので、滋養強壮や精力増強に最適。体調不良によるメンタルへのダメージもサポートすることから、メンタルヘルス分野でも注目されています。

また、血液をサラサラにする効果もあり、生活習慣病を予防します。ホルモン分泌を活性化することから、女性にとっては月経不順や妊活、更年期障害などの悩みにも効果を発揮してくれるでしょう。

高麗人参七効説

古くから上薬として伝えられてきた高麗人参には主に7つの効果があるとされ、それを「高麗人参七効説」と呼ばれてきました。

1.「補気救脱」…体力増強や疲労回復。

2.「生津止渇」…体液を生じ渇きを防ぐ。

3.「健脾止瀉」…胃腸を整える。

4.「益血復脈」…血液を増やし脈を整える。

5.「養心安神」…精神を安定させる。

6.「補肺定喘」…肺の力をサポートする。

7.「托毒合瘡」…体内の毒を排出し傷を癒す。

高麗人参の価格相場

高麗人参は日本でも古くから飲用されていたため、サプリも多く販売されています。商品が豊富であるため、価格帯の幅も広いです。低価格なものでは、30日間分で3,000程度からありますが、韓国産や中国産の商品も多く、6年根を使用した商品は数万円するものもあります。高麗人参は高品質なものを選ぶとなると、かなり高額になりそうです。

ヒュウガトウキの合わせ飲みって大丈夫なの?

ヒュウガトウキ摂取による副作用は報告されていないので、飲み合わせの危険は少ないです。ヒュウガトウキは、体の状態を正常に戻してくれるため、病院で処方された薬と一緒に飲むことで、効果が高くなることもあります。しかし、処方されている薬がある場合は、医師に相談してから服用を始めたほうが良いでしょう。また、血糖降下剤や降圧剤と一緒に服用すると薬の効果が効きすぎてしまうことも稀にあるので時間をずらして服用することをおすすめします。

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